少数精鋭で重賞制覇をめざす

年1-2頭の出資で重賞制覇をめざす一口馬主のブログ。※当ブログに掲載されている写真やテキストはキャロットクラブの許可をいただき転載・引用しています

19年募集馬

18年産の記事を振り返ろう2

前回に引き続き、今回も2年前に書いた募集馬に関する記事を振り返ってみます。 結果が良かった記事した振り返りません ので、あしからず 笑 それでは、第2弾は『ダート馬を持ちたい』 myhorse.hatenablog.com 詳しくは記事を読んでいただきたいのですが、と…

18年産の記事を振り返ろう1

ブログを開設してから、おかげさまで2年が経ちました。 そこで、18年産=現3歳世代の未勝利戦が終わったタイミグで、2年前に書いた募集馬に関する記事を振り返ってみよう、というのが今回の趣旨。なお、結果が良かった記事しか振り返りません 笑 結果が良か…

2019年度 1次募集出資申込結果

先週金曜日に通知された1次募集出資申込の結果ですが、、 なんとか出資馬ゼロという最悪の状況だけは回避できました。 応募時の記事でも触れたように、今年は厳しい抽選の馬ばかりに応募してしまい、挙げ句の果てには3頭いた母馬優先対象にまったく申し込ま…

最優先希望で出資を考えたい関西馬たち -19年募集馬検討8-

さっそくですが、前回に続き今回は関西馬編です。 出資にあたっての個人的NG条件 ・価格が高騰するGIホースの下 ・個人的なNG厩舎へ入厩予定馬 ・母の初仔。牡馬は△ 牝馬は× ・やや晩成傾向だったモーリスの初年度産駒 関西のトップを飾ったのは出資馬 アヌ…

最優先希望で出資を考えたい関東馬たち -19年募集馬検討7-

これまでネタ記事も含めいろいろな角度から出資馬検討をしてきましたが、そろそろ最優先希望馬についても候補を絞っていこうと思います。 出資にあたりそれほど強いこだわりはありませんが、これまでの失敗経験を鑑みて、いくつかNG項目を設けていますので、…

早期デビュー馬を探せ -19年募集馬検討6-

今夏シルクホースクラブが新馬戦で8連勝を飾ったのは記憶に新しいところ。 育成技術の向上により年々ノーザンFの育成時期が早まり、結果として早期デビューに繋がっています。 かつては完成度を武器に 早期デビューからの勝ち上がりをお家芸としていたラフィ…

出資意欲をくすぐる美少女たち -19年募集馬検討5-

突然ですが、皆さまは かわいいは正義 という言葉をご存じでしょうか? かわいければ何をしても許される、一口馬主の世界でも通用しそうな言葉です。 ・出資馬がかわいければ、毎月の更新画像をみるのがより楽しみになる ・出資馬がかわいければ、競馬場で愛…

母出資者の愛が試される馬 -19年募集馬検討4-

私が"母馬出資者優先権"を持っている募集馬検証の第3回。 最後はGIホース・シンハライトの初仔です。 母の出資者のみならず、GI馬の初仔ということで募集前から非常に注目を集めていましたが、個人的には募集価格をみた時点で出資意欲がなくなりました 笑。 …

募集価格の差にも重要なヒントが -19年募集馬検討3-

前回に続き、私が"母馬出資者優先権"を持っている募集馬の検証です。 『19年募集馬検討2』では エルミラドール18 について触れましたが、今回は ペルレンケッテ18。 それでは、さっそくチェックしてみましょう。 母ペルレンケッテは、ディープインパクトの初…

Our Blood での初勝利を目指して -19年募集馬検討2-

キャロットクラブで元出資馬の仔が募集されると"母馬出資者優先権"という権利を行使できます。 この制度についてかんたんに説明すると、仔の出資について総募集口数の半数(200口)までは元母馬出資者を優先します、というもの。 これは非常によくできたシステ…

ダート馬を持ちたい -19年募集馬検討1-

6日(金)からいよいよキャロットクラブの19年度募集がスタート。 1年で一番テンションが上がる時期ですが、みなさま出資馬検討を楽しんでおりますでしょうか。 私はこれまでキャロットクラブで通算9頭に出資してきましたが、今年の出資馬が区切りの10頭目にな…

2019年度1歳募集馬カタログ 到着

23日に19年度の募集馬カタログが到着しました。 ひとあし先にPDF版に目をとおしているとはいえ、やはりカタログと睨めっこしてこその出資馬検討。 忘れもしない、2年前の募集時にはダート馬が欲しくて、カタログを見るまでは クリソプレーズ16(クリソベリル)…