23日に19年度の募集馬カタログが到着しました。
ひとあし先にPDF版に目をとおしているとはいえ、やはりカタログと睨めっこしてこその出資馬検討。
忘れもしない、2年前の募集時にはダート馬が欲しくて、カタログを見るまでは クリソプレーズ16(クリソベリル) に出資することを決めていました。
ところが。募集馬の1ページ目をめくった瞬間、アッサリと考えが覆りました 笑
カタログNo2リッチダンサーの16. 募集カタログ写真
ひと目で リッチダンサー16(コントラチェック)の立ち姿に心を奪われ、『過去2年最優先落選』の権利を行使してこの馬に申し込みました。
はたしてこの選択は正解だったのか?
競走成績では現状クリソベリルに一歩リードされていますが、コントラチェックも早い時期に重賞を勝ってくれました。引退後の楽しみもありますし、まったく後悔はしていません。
いっぽう、昨年の募集時はカタログでピンとくる馬がおらず、最優先はバツとりに使いました。最終的には募集馬見学ツアー周回展示動画を見て気に入ったアヌラーダプラと縁があり、一般枠で当選しました。
活躍馬のおかげで年々会員が増えているというキャロットクラブ。
良い馬は多いがなかなか希望馬に出資ができない!というジレンマはありますが、今年も悔いのないような馬選びをしたいと思います。