少数精鋭で重賞制覇をめざす

年1-2頭の出資で重賞制覇をめざす一口馬主のブログ。※当ブログに掲載されている写真やテキストはキャロットクラブの許可をいただき転載・引用しています

アヌラーダプラ始動(19年8月24日)

個人的に期待している…というよりもこの世代唯一の出資馬 アヌラーダプラ (2歳メス)が、9月のデビューを目指して24日に美浦・萩原厩舎へ帰厩しました。

 

 

クラブ発表の近況情報

19/8/24 萩原厩舎

19/8/20 NF天栄

  • トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては周回か坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「ジョッキーが跨って行った先週の調教後も経過は良好で、これならば最短で中山開催でのデビューを目指すことができるのではないかなと感じています。萩原調教師と相談したところ近々の移動も示唆されていましたから、このあとは移動に備えて体調を整えるようにしていきます」(天栄担当者)

 19/8/13 NF天栄

  • トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては周回か坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「コントロールに気をつけながらじっくりと乗り込みを進めてきて、この中間からさらに負荷を高めて実戦をイメージしながら動かしています。今朝は来場した三浦ジョッキーに手伝ってもらって馬場で70-40くらいの調教を行ってみました。そのときの感触を聞くとすごくいいと喜んでいましたよ。もちろん今が良くてもこの後もいいとは限らないので、現状を維持していけるように気をつけながら乗り込み、早ければ9月もしくは10月のデビューの方向で萩原調教師と相談していこうと思っています」(天栄担当者)

 

デビュー戦は三浦騎手とのコンビで向かう模様。

 

これまで大きな頓挫もなく、小さかった体も募集時410キロ台→470キロ台まで成長。

 

育成時からたびたび動きの良さも伝えられており、勝ち上がりへ向けて期待は高まります。

 

 

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(2019/7/12 NF天栄)