少数精鋭で重賞制覇をめざす

年1-2頭の出資で重賞制覇をめざす一口馬主のブログ。※当ブログに掲載されている写真やテキストはキャロットクラブの許可をいただき転載・引用しています

18年産の記事を振り返ろう1

ブログを開設してから、おかげさまで2年が経ちました。

 

そこで、18年産=現3歳世代の未勝利戦が終わったタイミグで、2年前に書いた募集馬に関する記事を振り返ってみよう、というのが今回の趣旨。なお、結果が良かった記事しか振り返りません 笑

 

結果が良かった記事した振り返りません

 

大事なことなので、2度書きました。

 

 

それでは、第1弾は『早期デビュー馬を探せ

 

myhorse.hatenablog.com

詳しくは記事を読んでいただきたいのですが、早い話が、早期デビューできれば勝ち上がりのチャンスが増えるのでは?という仮説のもと、安くて早期デビューができそうな馬を3頭ご紹介しました。

 

さっそく結果を振り返ってみましょう。

 

イストワール18(ビオグラフィア)総額2000万円

 3歳5月デビュー 通算5戦1勝

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ユールフェスト18(リリアンフェルス)総額1800万円

 2歳7月デビュー 通算1戦1勝で引退

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カラベルラティーナ18(スクウェアセイル)総額1400万円

 2歳8月デビュー 通算7戦1勝

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イストワール18(ビオグラフィア)は、移動を間近に控えた2歳7月に左前脚を故障してしまい、デビューが大幅に遅れたものの、その他の2頭は狙いどおり2歳の夏にデビュー。

勝ち上がりに関しては、3頭全てが勝ち上がってくれました。

 

キャロット18年産の勝ち上がり率は52.4%(9月13日現在)。2000万以下という安い価格帯から3頭を選び、すべてが勝ち上がった訳ですから、企画の趣旨と照らし合わせて考えれば、悪くない結果だったと思います。

 

 

20年産もこうしたネタ記事を書きたかったのですが、あまり時間がなく、動画もアレだったこともあり断念。2000万円以下という低価格帯も減ってしまいましたね。

 

次回は、別の18年産記事を振り返ろうと思います。(予定)

 

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