少数精鋭で重賞制覇をめざす

年1-2頭の出資で重賞制覇をめざす一口馬主のブログ。※当ブログに掲載されている写真やテキストはキャロットクラブの許可をいただき転載・引用しています

6月19日(土) キャロットクラブの注目馬

19日の土曜日は、キャロットクラブの2歳馬 アライバルが東京でデビューします。

 

クラブ発表の厩舎コメント

21/6/16  栗田厩舎

  • 16日は美浦南Wコースで追い切りました(52秒0-38秒1-12秒2)。「先週までにある程度やれていますし、当該週は前に馬を置き、コントロール重視の追い切りを行っています。ウッドチップコースに入り全体で69秒の終い12秒ちょっとという時計を出していますが、やはり動きはいいですね。出し切っていないというか、あえて出させないようにセーブしながら動かしてあって、ちょっと頭は高めだけれども口を割ったりするわけでもなく我慢しながらメリハリの利いた走りができていますので、良い感じで来ていると思いますよ。あとは実戦へ行ってどうかということと、使った後がどうかといったところがポイントになってくるかと思いますが、良い感じでレースへ送り出せそうです」(栗田師)19日の東京競馬(2歳新馬・芝1600m)にルメール騎手で出走を予定しています。

 

 

母の クルミナルは、クラシック路線で活躍した元キャロットクラブ所属馬。1つ上の半姉 ククナも、2歳の8月に勝ち上がり、今年の桜花賞オークスへ駒を進めました。母や姉の活躍から、アライバルもクラシックまでに能力を発揮できそうな印象です。

こちらは牡馬で、父がハービンジャーなので、母や姉とは少し違ったタイプに育ちそうですが、比較的早い時期に勝ち上がれるのではないでしょうか。

 

 

東京5R ◎11アライバル

  

 

※この記事では出資有無に関係なくキャロットクラブの出走予定馬の中から注目馬をピックアップしています