少数精鋭で重賞制覇をめざす

年1-2頭の出資で重賞制覇をめざす一口馬主のブログ。※当ブログに掲載されている写真やテキストはキャロットクラブの許可をいただき転載・引用しています

2020年度1歳募集馬カタログ 到着

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27日に20年度の募集馬カタログが到着しました。

 

ひとあし先にPDF版に目をとおしているとはいえ、やはり手元にカタログが来ると”今年もこの季節がきたか!”という実感が沸きます。

 

今年のラインナップには元出資馬の仔が2頭募集されており、真っ先にチェックをしましたが…

 

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ペルレンケッテの19 父ドレフォン 高橋文厩舎

154.0 176.0 20.5 449 NF早来(体高 胸囲 管囲 馬体重 育成)

 

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シンハライトの19 父キングカメハメハ 池添学厩舎

156.0 178.0 21.0 406 NF空港

 

 

預託厩舎も育成先も、個人的に想定していたものと異なり、う~ん……というのが正直な感想。

 

シンハライトの仔は、母の主戦が池添騎手だっただけに、弟に預託して兄に乗ってもらうというビジョンが思い浮かびますが、ペルレンケッテの仔の預託先はまったくの??です。

募集されるたびに、ペルレンケッテと同じ音無厩舎ならば……と思うのですが、一流厩舎だけにそう簡単には預かってもらえないのかもしれませんね。

 

 

馬体写真は、どちらも想像以上にスカッとしており、やはり血統からくるイメージとは異なっていました。特にシンハライトの仔はボリュームが足りず、立ち姿も力強さに欠ける印象。

ただ、パッと見のシルエットだけは、同じキングカメハメハ産駒の某活躍馬と似ていると感じました。

 

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*某活躍馬の募集カタログ写真

 

背腰、トモ、飛節といった馬体の造りはまったく異なるので、あくまでシルエットだけですが、どうでしょうか?お手元にカタログをお持ちの方は、ぜひ見比べてみてください 笑

 

 

昨年は最優先希望だった ディオスバリエンテ(ディアデラノビアの18)に落選し、希望どおりという訳にはいきませんでしたから、今年はより慎重に戦略を練って臨みたいところ。

募集開始まで、まだまだ時間はありますから、カタログを片手に1年で一番楽しい時間をジックリと堪能しようと思っています。