少数精鋭で重賞制覇をめざす

年1-2頭の出資で重賞制覇をめざす一口馬主のブログ。※当ブログに掲載されている写真やテキストはキャロットクラブの許可をいただき転載・引用しています

2020年度1次募集に申し込みました

 

さっそくですが、本日キャロットクラブの1次募集に申し込みました。

 

今年はバツ2の権利を持って臨みましたが、初見で心惹かれる馬が見つからず、最優先馬を選ぶのに少し難儀しました。

 

 

f:id:Revoir:20200909220747j:plain

 

わりと早い段階で シンハリーズ19サンブルエミューズ19の2頭に候補は絞れたのですが、どちらか1頭を選ぶのにかなり時間を費やしました。

 

最終的には、2歳の出資馬 ヴェールアップの勝ち上がりが少し怪しくなってきたということもあり、デビュー率、勝ち上がり率を重視。結果、最優先は共に信頼が置けるシンハリーズの方に決めました。

 

本来ならば、価格が高くなるGI馬の下は避けるのですが、この馬の場合は同じミッキーアイル牝馬と比べてプラス1000万円ちょっとの価格差だったので、その程度であればと許容することに。

 

1年に1頭ペースの出資だと、やはり勝ち上がることが何よりも肝心。まだ結果は出ていませんが、シンハリーズ19と良き縁があることを期待しています。

 

 

あと、母馬優先の権利を持っているシンハライトの仔については、検討した結果、今年も出資を見送ることに。。

 

動画の動きは悪くないと感じましたが……いくつか気になって点がありました。

 

・モーリス産駒の長男と募集価格が同じ

・預託先がGI実績のない池添厩舎

・育成が母や兄と違いなぜかNF空港

・カタログで同額のハープスターの仔とコメントに差がある

ハープスターの仔=世界の舞台で、シンハライトの仔=府中のターフを)

 

上記のような客観的な要素から、あまり牧場サイドの評価は高くないのかな?という印象も。

 

元出資馬の仔といえでも、すべてに出資するわけにはいきませんから、気に入った仔が現れるまで辛抱強く待ちたいと思います。

 

 

myhorse.hatenablog.com

 

myhorse.hatenablog.com

 

myhorse.hatenablog.com