少数精鋭で重賞制覇をめざす

年1-2頭の出資で重賞制覇をめざす一口馬主のブログ。※当ブログに掲載されている写真やテキストはキャロットクラブの許可をいただき転載・引用しています

2021年度1歳募集馬カタログ 到着

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今年も27日に募集馬カタログが到着しました。

 

昨年も実感しましたが、私は断然PDFよりも紙媒体派ですね。今年も一年で一番胸躍る時間の到来です。

 

 

昨年はバツ2という"最強カード"を持って臨みましたが、一転して、今年はバツなしという最弱の立場。

 

さらに、昨年は2頭いた元出資馬の仔が、今年はなんと0頭。。事情はわかりませんが、誕生しているシンハライトの仔(父ロードカナロア)は最初からラインナップされず、いっぽうのペルレンケッテの仔(父ドレフォン)は、いったんはラインナップされたものの、最終的なリストからは外れてしまいました。

 

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当初は、シンハライトかペルレンケッテの仔を確保しつつバツ取りの年かな……と思っていましたが、世の中うまくいかないものです 笑。

 

 

さて。困ったときは神頼みということで、さっそく相性の良い個人的な女神=シンハリーズの一族をまっ先にチェックしてみました。

 

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シンハディーパの20 父キタサンブラック 新規開業厩舎

154.5 172.5 19.7 420 NF空港(体高 胸囲 管囲 馬体重 育成)

 

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ポロンナルワの20 父ダイワメジャー 矢野英一厩舎

148.5 172.5 20.0 426 NF空港(体高 胸囲 管囲 馬体重 育成)

 

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シンハリーズの20 父リアルインパクト 斉藤崇史厩舎

156.0 174.0 19.5 437 NF早来(体高 胸囲 管囲 馬体重 育成)

 

 

この3頭は母馬優先対象ではないことも、バツなし勢にとっては心強いですね。

 

おそらく、最も手が届きやすいのはシンハディーパの仔ではないでしょうか。他の2頭も、最優先で出せば、バツなしでも何とか抽選対象にはなりそうな気がしますが、果たしてどうなるでしょうか。

 

 

まだ締め切りまでには時間がありますから、その他の馬についても、カタログを片手にジックリと検討してみようと思っています。