少数精鋭で重賞制覇をめざす

年1-2頭の出資で重賞制覇をめざす一口馬主のブログ。※当ブログに掲載されている写真やテキストはキャロットクラブの許可をいただき転載・引用しています

クロスリーフ近況(23年8月24日)

急遽26日のレースに出走が決まった出資馬 クロスリー(3歳メス)の近況が更新されました。

 

クラブ発表の厩舎コメント

23/8/24  札幌競馬場

  • 23日に札幌競馬場へ移動しました。24日は札幌ダートコースで追い切りました。「函館競馬場が本日閉場するため、先週末にウッドコースで5ハロン73秒3、ラスト1ハロン13秒4という時計を出した後、水曜日に札幌競馬場へ移動しました。今朝ダートコースで追い切りを行い、半マイル53秒0、ラスト1ハロン12秒1を馬なりでマークしています。ひと追いごとに良化してきていますし、調整自体は引き続き順調ですね。番組をどうするか検討したのですが、現地のスタッフは『ダート調教だといい感じで動けている』と言っていたので、今回はダート戦に使わせていただくことにします。鞍上はWASJで来日する香港のバデル騎手に依頼しましたので、彼の手腕にも期待したいと思います」(池江師)26日の札幌競馬(3歳未勝利・ダ1700m)にバデル騎手で出走いたします。

 

 

前走からの間隔は2ヶ月あまり。この短期間で馬のメンタルが急激によくなるとは考えづらく、一変を望むのであれば、やはり条件をガラリと変えるほかありません。

 

気分よく後続を離して逃げられれば、他馬を気にしてレースをやめてしまうという欠点を補えるかもしれません。

 

ここ一連の成績からは考えられないかもしれませんが、デビュー前の動きからも、個人的には能力は足りていると信じています。

 

鞍上はテン乗りですが、しっかりと事情を説明して、思い切って逃げてもらいましょう。

 

 

2023/7/6 NF空港