出資馬の スリーパーダがファイナルSに出走し、10着という結果でした。
クラブ発表の厩舎コメント
22/12/28 斉藤崇厩舎
- 28日の阪神競馬では好スタートから道中は内からハナを切る形でレースを進めるが、直線半ばで力尽きて失速してしまい10着。「スタートして3番の馬が寄せてきたことで口が利かず、先頭へ立つ形になってしまいましたね…。こういう競馬をしたことがありませんし、ずっと力んで苦しくなったようでした。ただ、この馬としては返し馬からおとなしく、ゲートの駐立もジッとして、その分スタートも決まりました。展開だけが誤算でしたが、このクラスでも十分やれる能力はあると思いますから、また次で改めてという気持ちです。最後を締めくくりたかったのですが、いい結果とならず申し訳ありませんでした」(斉藤崇師)体も増えて状態は良かったのですが、思わぬ形の展開となってしまい、力みが目立って最後は伸びを欠きました。今日のところは敗因もはっきりしていますので、スムーズな競馬で巻き返してほしいと思います。
騎手と枠順が決まった段階でこういうケースも想定していましたが、それにしても残念な結果でした。
こういう目も当てられないような騎乗をされては、一口出資者はもちろん、馬券を勝っていた人も納得できないでしょうね。
2022/11/29 NFしがらき