少数精鋭で重賞制覇をめざす

年1-2頭の出資で重賞制覇をめざす一口馬主のブログ。※当ブログに掲載されている写真やテキストはキャロットクラブの許可をいただき転載・引用しています

スリパーダ フィリーズレビューは10着

出資馬の スリパーダが、13日のフィリーズレビューに出走し10着という結果でした。

 

まだレースを見ていないという方は、こちらの映像をご覧ください。

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クラブ発表の近況情報

22/3/13  斉藤崇厩舎

  • 13日の阪神競馬ではまずますのスタートから内の馬たちを見ながら4番手で進める。3番手に上げて直線に向かうが、追ってから伸びが見られず10着。「テンションが上がってうるさくなるようなこともなく、スムーズにレースに臨むことができました。出たところで折り合いをつけようという話をしていたのですが、実際ペースが速かったこともあり、うまく折り合って運べていたと思うんです。ただ、ジョッキーの話では『3コーナーで手応えが怪しくなり、最後は余力が残っていませんでした』とのことで、現状ではもうちょっと力を付けていく必要があるということなのでしょうか。いい競馬とならず申し訳ありませんが、まだこれからの馬だと思いますから、今後の成長にも期待したいです。この後はいったん放牧に出させていただきます」(斉藤崇師)馬体重は減ってしまいましたが、当日の馬の雰囲気自体は悪くなく、いい状態で競馬に向かうことができました。道中は無理せずスムーズに運べていたと思いますが、このクラスで戦うには現状ではもっと力を付けていかないといけないのでしょう。秘めている素質は確かな馬ですし、ひと息入れて巻き返してくれることに期待したいと思います。

 

 

スタートからある程度出していって好位につけましたが、勝負どころですでに手が動き、直線に入る頃にはまったく余力がありませんでした。

 

パドックでは調子こそ良さそうに映ったものの、体重が示すとおり、2歳の夏からまったく馬体が成長しておらず、レースでは明らか力不足という内容でした。

 

このままでは2勝クラスでも勝負になりませんから、なんとか成長を促して、夏から秋にかけての巻き返しに期待しましょう。

 

 

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2022/3/13 阪神競馬場