少数精鋭で重賞制覇をめざす

年1-2頭の出資で重賞制覇をめざす一口馬主のブログ。※当ブログに掲載されている写真やテキストはキャロットクラブの許可をいただき転載・引用しています

アヌラーダプラ近況(21年8月11日)

15日のUHB賞に出走を予定している出資馬 アヌラーダプラ(4歳メス)の近況が更新されました。 

 

クラブ発表の近況情報

21/8/11  函館競馬場

  • 11日は函館Wコースで追い切りました(56秒6-39秒9-12秒3)。「先週末、現地へ行って状態を直に確認してきましたが、コンディションは悪くなさそうでしたね。すごく良いとまでは言い切れないかもしれませんけれど、不安明けでもありますし、ある意味普通の感じで出走させられればと思っていて、そのレベルにある状態で送り出すことができそうかなと感じました。今朝は当該週の追い切りを行いました。函館から札幌への輸送があることも踏まえつつ、半マイルで終い重点に伸ばしてあります。動きを確認してもスムーズでしたし、順調そうと思えるものでしたよ。気になったのは上がりで一回咳をしたこと。その後は大丈夫そうですが、相変わらず負担のかかりやすさがあるということを実感したシーンでしたので、今後も気をつけて接していきます。この後の様子を見て大丈夫であれば予定通り出走するつもりで、今回はオープンクラスとあってそう簡単ではないでしょうが、いいものを持っている馬ですし、ハンデ戦でもあるので何とかいい走りを見せてもらえればと思っています」(萩原師)15日の札幌競馬(UHB賞・芝1200m)に横山武騎手で出走を予定しています。

 

 

前走後に剥離骨折というアクシデントに見舞われましたが、何とか無事に復帰戦を迎えることができそうです。

 

今回は追い切りに横山武騎手を乗せていませんし、さすがにビッシリ仕上げたという感じではありませんが、ここをいい形でクリアできれば、年内のオープン勝ちも見えてきそう。

 

結果を問われるレースではありませんが、今後を占う意味でも重要な一戦となりそうなので、注目しましょう。

 

 

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2021/5/4 NF天栄