少数精鋭で重賞制覇をめざす

年1-2頭の出資で重賞制覇をめざす一口馬主のブログ。※当ブログに掲載されている写真やテキストはキャロットクラブの許可をいただき転載・引用しています

4月3日(土) キャロットクラブの注目馬

3日の土曜日は、キャロットクラブの レイエンダカテドラルがダービー卿CTに出走します。

 

クラブ発表の厩舎コメント

レイエンダ

21/3/31  藤沢和厩舎

  • 31日は美浦南Wコースで追い切りました(70秒7-54秒9-40秒2-12秒9)。「先週までは坂路を主体にしてじっくりと乗り込んでいましたが、週末よりコースで時計を出していました。今朝もウッドチップコースで追い切っています。五十嵐ジョッキーに手伝ってもらって単走ですが、比較的スムーズで左右差もそこまでなく、最後までしっかりと走れていたようです。今のところ、調教と同様に競馬でも左側にチークピーシーズを着用する予定です。また、今回はこれまで使用していたクロス鼻革はしないつもりです。もちろんプラスの面もありますが、ハミをガチッと取りすぎていたので、もう少し遊びを持たせるために今回はそのような対応を検討しています。前走は着順こそよくなかったものの勝負どころの手応えなどを見るとオッと思えましたし、距離を戻して集中力を保って良さを出すことができればと思っています」(津曲助手)4月3日の中山競馬(ダービー卿CT・芝1600m)に丸山騎手で出走を予定しています。

カテドラル

21/3/31  池添学厩舎

  • 31日は栗東坂路で追い切りました(54秒0-38秒5-24秒6-12秒3)。「先週は予定どおり金曜日に長めから終いしっかりやっていますので、今朝は坂路で単走、サラッと反応を確かめる程度の内容です。ラスト1ハロンは12秒3と上々の伸びで、いい感じで最後の微調整ができたと思います。活気があって行きっぷりもいいですし、いい状態でレースに臨めそうです」(池添学師)4月3日の中山競馬(ダービー卿CT・芝1600m)に田辺騎手で出走を予定しています。

 

 

近走の成績は振るいませんが、レイエンダは昨年の3着馬。

いっぽうの カテドラルは、中山コースに実績はありませんが、前走でアタマ差2着と勢いがあります。

土曜日は天気も持ちそうですから、2頭とも頑張って欲しいですね。

 

 

中山11R ▲6レイエンダ ☆11カテドラル

 

※この記事では出資有無に関係なくキャロットクラブの出走予定馬の中から注目馬をピックアップしています