少数精鋭で重賞制覇をめざす

年1-2頭の出資で重賞制覇をめざす一口馬主のブログ。※当ブログに掲載されている写真やテキストはキャロットクラブの許可をいただき転載・引用しています

2月6日(日) キャロットクラブの注目馬

6日の日曜日は、キャロットクラブの カテドラル東京新聞杯に出走します。

 

クラブ発表の厩舎コメント

22/2/2  池添学厩舎

  • 2日は栗東坂路で追い切りました(52秒1-37秒8-24秒5-12秒2)。「今朝は坂路で単走の追い切りを行いました。先週までも十分負荷をかけていますし、輸送もある今週はサラッとやれれば十分というつもりでしたが、予定よりも時計は速くなりました。ただ、まだ加速できそうな手応えだったとのことで、状態はとても良さそうです」(池添学師)6日の東京競馬(東京新聞杯・芝1600m)に戸崎騎手で出走を予定しています。

 

 

京成杯AHで出資馬の コントラチェックと接戦した馬で、個人的には応援しているのですが、当時はハンデ戦で56キロの斤量。性別を考慮すればコントラチェックよりも1.5キロ軽い斤量でした。

もともと勝ち味に遅いタイプで、好走した昨年よりも今年は斤量が2キロ重くなりますから、勝ち切るまではどうでしょうか。

 

 

東京11R ▲14カテドラル

 

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続いては、中京のきさらぎ賞ににエントリーしている フォースクエア

 

クラブ発表の厩舎コメント

22/2/2  池江厩舎

  • 2日は栗東坂路で追い切りました(53秒0-37秒9-24秒4-11秒9)。「今朝は坂路で追い切りました。先週しっかりと追って速い時計を出していますし、今週は余裕を残した内容ですが、それでもラスト1ハロン11秒9といい動きでした。ソエはショックウェーブなどでしっかりとケアを行っており、乗り込みを重ねながらも状態は落ち着いています。坂路中心とはいえ順調に調整が進められていますし、先週から跨ってくれている池添騎手も好感触のようですから、重賞のここでもいい競馬を期待したいと思います」(池江師)6日の中京競馬(きさらぎ賞・芝2000m)に池添騎手で出走を予定しています。

 

 

重賞とはいえ、実質は1勝クラスとそれほど大差がないメンバー構成。東京新聞杯で上位人気に推されている ホウオウアマゾンとは同族で、牝系のポテンシャルでいえば、出走メンバー中でも上位の存在といえるでしょう。

キャリアの浅い馬同士だけに蓋を開けてみるまではわかせんが、血統の良さを生かして上位争いを演じてくれるのではないでしょうか

 

 

中京11R ◎7フォースクエア

 

※この記事では出資有無に関係なくキャロットクラブの出走予定馬の中から注目馬をピックアップしています