出資馬の近況更新や予想記事を公開する前に、まずは新年らしく2020年の一口馬主としての目標を掲げておきたいと思います。
2019年は現役馬3頭という顔ぶれでしたが、コントラチェックがクラシックに出走、そして重賞制覇を達成。そのほか、アヌラーダプラがデビュー2連勝を飾るなど期待どおりの活躍をみせてくれました。
そのいっぽうで、一番好きだった現役馬 ルヴォワールの引退という悲しい知らせもあり、当然のことですが、良いことばかりではありませんでした。
そこで、まずは現実的な路線として以下の3つを目標にしたいと思います。
・すべての出資馬が引退せず無事に現役馬として年末を迎えること
・重賞制覇
・3頭合わせての出走回数が10を超えること
昨年と同じく2020年も現役出資馬の頭数は3頭。
まず1番上の目標については、ここで説明するまでもなく一口馬主ならば共通の願いですね。
出資馬の中でいちばん怪しいのは、近況更新でたびたび脚元についてのコメントが出ている アヌラーダプラですが、萩原先生とNF天栄の手腕に期待したいと思います。
2番目は、このブログのタイトルにもなっている目標です。
昨年はコントラチェックが、フラワーC、ターコイズSと2勝を挙げてくれましたが、やはり何度経験しても重賞制覇は格別なもの。今年はアヌラーダプラにもチャンスがあると思っていますから、2年連続での達成を目指したいと思います。
3番目は出資馬が少数ならではの目標。
理想は月1ペース=年12回を出走数の最低ラインにしたいところですが、3頭中2頭はオープン馬なので、条件馬ほど出走回数は多くないと思います。現実的なところでは、オープン馬=年4-5走くらいで、あとは新馬が無事にデビューを迎えることができれば3頭で計10走に届くのではないでしょうか。
以上が最低限達成したい3つの目標ですが、せっかくなのでもう少しだけ難易度の高いものも掲げておきたいと思います。
・年間総賞金で昨年超え(約1憶円超え)
・コントラチェック ⇒GIIクラス以上のレースで優勝
・アヌラーダプラ ⇒GI出走
・ツィンクルヴェール18 ⇒初勝利
はたして、いくつ達成できるでしょうか?
2020年も出資馬の無事を祈りつつ、一口馬主ライフを楽しみたいと思っています。
今年もよろしくお付き合いのほどお願いいたします。