少数精鋭で重賞制覇をめざす

年1-2頭の出資で重賞制覇をめざす一口馬主のブログ。※当ブログに掲載されている写真やテキストはキャロットクラブの許可をいただき転載・引用しています

アヌラーダプラ近況(19年9月11日)

9月22日のデビューを目指している出資馬 アヌラーダプラ (2歳メス)が、今週も水曜日に追い切りを行いました。

 

クラブ発表の近況情報

19/9/11  萩原厩舎

  • 11日は美浦南Wコースで追い切りました(67秒8-52秒7-38秒7-12秒6)。「天栄で乗せてもらったことがあったのですがとても感触は良かったです。レースでもぜひ乗せてもらえればと思っていたところ、声をかけていただけました。とてもうれしく思いますし、よろしくお願いいたします。それで先週末から調教に乗せてもらっていて今朝の追い切りも担当しました。実際のところどうかと言うと、動けすぎてしまうところがあります。ハミを取りすぎるというわけではありませんが、ギアの変わり方が速すぎて瞬時にスピードに乗ってしまいます。もちろんいいことではありますが、気をつけないと使える脚は短くなり、距離も持たなくなりそうな印象を受けます。そのあたりのことを考えて幅を持たせられるようにマイルからスタートするのだと思いますから、よく考えて競馬に臨みたいです」(三浦騎手)22日の中山競馬(2歳新馬・芝1600m)に三浦騎手で出走を予定しています。

 

 

デビュー戦は予定どおり三浦騎手とのコンビで臨むことが発表されました。

 

最初に天栄で三浦騎手が騎乗したという話が出たときに、きっと重賞の裏開催でのデビュー予定なのだろうな、とあまり深くは考えていませんでしたが、

 

ここのところの調教師や騎手のコメントを見ていると、ひょっとしたらルメール騎手やベテラン騎手に依頼できないほど操縦面に難があるのでは?とも思え、少し心配になってきました 笑。

 

ただ、今週の調教ラップをみても折り合いはついているようなので、制御が効かないということはなさそう。

 

『あまり楽観はしないでください』とジョッキーから釘をさされたような気分ですが、クセを考慮して乗ってもらえるということですから、期待値は下げないでデビュー戦を楽しみに待ちたいと思います。

 

 

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(2019/7/12 NF天栄)