8月も残すところあと僅か。
まだ宿題が終わっていない学生さんは、ハープスター並みの追い込みで頑張りましょう 笑
土曜日は重賞がありませんが、注目しているレースはキャロットクラブのクルークハイトが出走する小倉11R釜山ステークス。
クラブ発表の厩舎コメント
19/8/21 藤岡厩舎
- 21日は栗東CWコースで追い切りました。「今朝はCWコースで単走の追い切りを行いました。小倉への長距離輸送が控えていますし、半マイルから終いを伸ばすような内容でしたが、素軽くてしっかりと動けていました。毛ヅヤや体の張りも良く見せており、暑い時期でも引き続きいいコンディションでレースに臨むことができそうです。52キロのハンデも魅力ですし、昇級戦でも期待しています」(仲田助手)24日の小倉競馬(釜山S・ダ1700m)に松山騎手で出走を予定しています。
前走の響灘特別は現地観戦しましたが、かなりの小倉適性を感じさせる勝利でした。陣営も高いコース適性を見込んでの出走でしょうから、昇級戦でもいい勝負になると睨んでいます。
小倉11R ▲3クルークハイト
いっぽう、新潟メインのBSN賞には、キャロットクラブのピオネロが出走予定です。
クラブ発表の厩舎コメント
19/8/21 松永幹厩舎
- 21日は栗東坂路で追い切りました(52秒3-37秒3-24秒2-12秒2)。「今朝はいつもどおり坂路で単走の追い切りを行いました。内ラチをぴったりを走るのが癖ということもあって、見た目以上にタイムは出ますが、無理な負荷はかけていません。ラスト1ハロンは馬場の真ん中をしっかり伸びての12秒2ですから、順調に仕上がったと言えますよ。新潟コースもいいですし、あとはうまくスタートが決まればいい競馬ができると思います」(松永幹師)24日の新潟競馬(BSN賞・ダ1800m)に北村宏騎手で出走を予定しています。
息の長い活躍で馬主孝行なピオネロですが、8歳馬だけにスピード決着には不安があります。
事実、ここ最近の好走実績は距離1900m以上のレースばかりで、新潟1800mは少し忙しいかもしれません。
頑張り屋のピオネロですが、ここは掲示板くらいといったところでしょうか。
新潟11R △3ピオネロ