少数精鋭で重賞制覇をめざす

年1-2頭の出資で重賞制覇をめざす一口馬主のブログ。※当ブログに掲載されている写真やテキストはキャロットクラブの許可をいただき転載・引用しています

8月24日(土) 競馬の予想

8月も残すところあと僅か。

 

まだ宿題が終わっていない学生さんは、ハープスター並みの追い込みで頑張りましょう 笑

 

 

土曜日は重賞がありませんが、注目しているレースはキャロットクラブのクルークハイトが出走する小倉11R釜山ステークス。

 

 

クラブ発表の厩舎コメント

19/8/21 藤岡厩舎

  • 21日は栗東CWコースで追い切りました。「今朝はCWコースで単走の追い切りを行いました。小倉への長距離輸送が控えていますし、半マイルから終いを伸ばすような内容でしたが、素軽くてしっかりと動けていました。毛ヅヤや体の張りも良く見せており、暑い時期でも引き続きいいコンディションでレースに臨むことができそうです。52キロのハンデも魅力ですし、昇級戦でも期待しています」(仲田助手)24日の小倉競馬(釜山S・ダ1700m)に松山騎手で出走を予定しています。

 

前走の響灘特別は現地観戦しましたが、かなりの小倉適性を感じさせる勝利でした。陣営も高いコース適性を見込んでの出走でしょうから、昇級戦でもいい勝負になると睨んでいます。

 

 

小倉11R ▲3クルークハイト

 

 

クルークハイトが出走した響灘特別の観戦記はこちら

 

 

いっぽう、新潟メインのBSN賞には、キャロットクラブのピオネロが出走予定です。

 

クラブ発表の厩舎コメント

19/8/21 松永幹厩舎

  • 21日は栗東坂路で追い切りました(52秒3-37秒3-24秒2-12秒2)。「今朝はいつもどおり坂路で単走の追い切りを行いました。内ラチをぴったりを走るのが癖ということもあって、見た目以上にタイムは出ますが、無理な負荷はかけていません。ラスト1ハロンは馬場の真ん中をしっかり伸びての12秒2ですから、順調に仕上がったと言えますよ。新潟コースもいいですし、あとはうまくスタートが決まればいい競馬ができると思います」(松永幹師)24日の新潟競馬(BSN賞・ダ1800m)に北村宏騎手で出走を予定しています。

 

息の長い活躍で馬主孝行なピオネロですが、8歳馬だけにスピード決着には不安があります。

 

事実、ここ最近の好走実績は距離1900m以上のレースばかりで、新潟1800mは少し忙しいかもしれません。

 

頑張り屋のピオネロですが、ここは掲示板くらいといったところでしょうか。

 

 

新潟11R △3ピオネロ