シルクホースクラブには入会していませんが、今年もカタログを取り寄せました。
ざっとみた個人的な印象では、昨年のほうが好みの馬が多かったかな?と。
それでも気になったのは、活躍馬グレンツェントの全弟。
兄のグレンツェントはダート重賞2勝馬ですが、この馬はなんと友道厩舎に入厩予定とのこと。
友道厩舎といえばJRAでのダート重賞勝利はゼロ。
弟は友道厩舎で芝の大きいところ狙う…ということしょうか??
厩舎サイドが預かる馬を選んでいるのか、それともノーザンサイドが厩舎に依頼しているのかは不明ですが、いずれにしても"全兄とは違うタイプ"という主張がハッキリと出ている感じなので、どういう結果が出るのか非常に楽しみです。
ボシンシェの2013(グレンツェント)
ボシンシェの2018