少数精鋭で重賞制覇をめざす

年1-2頭の出資で重賞制覇をめざす一口馬主のブログ。※当ブログに掲載されている写真やテキストはキャロットクラブの許可をいただき転載・引用しています

追悼ディープインパクト

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2002年生  鹿毛  早来産

【競走成績】

日仏で2~4歳時14戦12勝。05、06年年度代表馬。三冠、ジャパンC-G1(芝2400m)

 

種牡馬成績】

07年より供用。12、13、14、15、16、17年総合チャンピオンサイアー。10、11、12、13、14、16、17年2歳チャンピオンサイアー。サクソンウォリアー(英2000ギニー-G1)、スタディオブマン(仏ダービー-G1)、ジェンティルドンナジャパンC-G12回)、ワグネリアン(ダービー-G1)、マカヒキ(ダービー-G1)、キズナ(ダービー-G1)、ディープブリランテ(ダービー-G1)、マリアライト宝塚記念-G1)、シンハライトオークス-G1)、ハープスター桜花賞-G1)、リアルインパクトATCジョージライダーS-G1)、サトノダイヤモンド有馬記念-G1)、ショウナンパンドラジャパンC-G1)、ディーマジェスティ皐月賞-G1)、アルアイン皐月賞-G1)、ケイアイノーテック(NHKマイルC-G1)

 

 ~以上、キャロットクラブの公式ページより~

 

 

社台スタリオンステーション種牡馬として繋養されていたディープインパクトが天国へと旅立ちました。

 

 

現役時の圧倒的なパフォーマンスはもちろんのこと、種牡馬となってからも2012年から18年の間、リーディングサイアーとして活躍。

 

 

個人的にも、これまでキャロットクラブで出資した8頭のうち、勝ち上がった4頭中3頭がディープインパクト産駒という成績。本当に偉大なサイアーでした。

 

シンハライト 6戦5勝(16年オークス)

コントラチェック 6戦3勝(19年フラワーC)

・ペルレンケッテ 16戦4勝

 

ただただ感謝の言葉しかありません。

 

遺伝子を受け継いだ血脈から、ディープインパクトを越えるような後継馬が出ることを願ってやみません。