少数精鋭で重賞制覇をめざす

年1-2頭の出資で重賞制覇をめざす一口馬主のブログ。※当ブログに掲載されている写真やテキストはキャロットクラブの許可をいただき転載・引用しています

スリーパーダ オパールSで7着

出資馬の スリーパーダオパールSに出走し、7着という結果でした。

 

クラブ発表の厩舎コメント

23/10/8  斉藤崇厩舎

  • 8日の京都競馬では五分のスタートから抑えて好位につける。やや掛かるところを見せつつ勝負どころでは外目に持ち出して直線を向くが、伸び切れず7着。「今日はいいレースにならず申し訳ありませんでした。スタートをポンと出てしまうので、我慢させようとすると掛かり気味になってしまうんですね…。ジョッキーには包まれないようにしてほしいと話していたのですが、内目の枠だったこともあって道中はちょっと苦しく、思ったほどは脚が溜まらなかったかなという印象です。ジョッキーも『勝った時のイメージで乗ったのですが、若干力みがあり、雨が降った馬場でちょっとノメるところもあって最後伸び切れませんでした』と話していました。包まれずスムーズなら、と現状は注文がつきますが、馬体はふっくらして良くなっており成長も感じますので、また次走に巻き返せればと思います」(斉藤崇師)今日はベストの結果にはなりませんでしたが、直線苦しい格好になった前走に比べると最後は外目を伸びようとしていましたし、次走に繋がるレースはできていたのではないでしょうか。現状は条件のひと押しが必要ではありますが、このクラスでもやれるというレースぶりではあったので、巻き返しを期待したいと思います。この後は馬体を確認してから検討します。 

 

 

もう少しジックリと構えたかったところですが、前半で少し行きたがってしまったぶん、最後は伸び切れませんでした。

 

ただ、レースの形としては悪くなかったので、こういうレースを続けていけば、いずれはオープンでも上位入線のチャンスが巡ってくるのではないしょうか。

 

 

2023/10/8 京都競馬場