少数精鋭で重賞制覇をめざす

年1-2頭の出資で重賞制覇をめざす一口馬主のブログ。※当ブログに掲載されている写真やテキストはキャロットクラブの許可をいただき転載・引用しています

アヌラーダプラ近況(23年1月11日)

15日のジャニュアリーSに出走を予定している出資馬 アヌラーダプラ(6歳メス)の近況が更新されました。

 

クラブ発表の厩舎コメント

23/1/11  萩原厩舎

  • 11日は美浦南Wコースで追い切りました(69秒0-53秒0-38秒0-11秒3)。「先日の変則開催の兼ね合いで今週のトレセンは火曜日が全休日扱いになっていました。本来ならば全休明けはチェックと、追い切りに備える調整に充てることが多いのですが、アヌラーは今週の競馬を予定しています。日曜日の競馬ではあるものの、追い切りから競馬までの間隔はあったほうがいいと判断しまして、変則的ではありますが今日追い切ることにしました。これまでは折り合い面等を考慮して追い切りを他とずらす工夫もしていたのですが、今日の動きを見るとその不安もあまり感じさせず、最後までしっかりとしていました。状態的には悪くないと思えますので、あとはダート適性がどうかというところになりますかね。兄のガルヴィが走ってはいますが種馬の違いもあるだけに何とも言えないというのが正直なところですが、年齢を考えると今回が場合によってはラスト、もしくはあと1回くらいのチャンスということになるでしょうから、良い走りを見せてもらえたらと思っています」(萩原師)15日の中山競馬(ジャニュアリーS・ダ1200m)に横山武騎手で出走を予定しています。 

 

 

今回のレース選択は非常に残念ですが、「場合によってはラスト」というニュアンスから、ここが最後というのが本線ではないように読み取れます。もう一度走りが見たくなるような結果を期待したいですね。

 

 

2022/10/9 阪神競馬場