6日の日曜日は、キャロットクラブの キラーアビリティがアルゼンチン共和国杯に出走します。
クラブ発表の厩舎コメント
22/11/2 斉藤崇厩舎
- 2日は栗東CWコースで追い切りました。「先週の追い切り後、クリスチャンからリングハミにしてみてはどうかという進言があったので、ハミを替えて今朝の追い切りにも跨ってもらいました。先週全体的に速い時計を出していますし、あまり強い負荷はかけないでほしいと伝えたのですが、単走で全体89秒3、ラスト1ハロンは11秒8という計測で、前半からゆっくり入ることができ、道中の折り合いも先週よりついていましたね。終いもスッと伸びていい動きでしたし、この感じなら久々の競馬でも楽しみです」(斉藤崇師)6日の東京競馬(アルゼンチン共和国杯・芝2500m)にC.デムーロ騎手で出走を予定しています。
天皇賞の結果を見るかぎり、今年のダービー組はなかなかレベルが高そうです。勝ちにいっての着順ではないのであまり過大評価はできませんが、古馬が相手の重賞でも通用するのではないでしょうか。
東京11R ▲6キラーアビリティ
※この記事では出資有無に関係なくキャロットクラブの出走予定馬の中から注目馬をピックアップしています