少数精鋭で重賞制覇をめざす

年1-2頭の出資で重賞制覇をめざす一口馬主のブログ。※当ブログに掲載されている写真やテキストはキャロットクラブの許可をいただき転載・引用しています

クロスリーフ近況(22年11月3日)

外厩へリフレッシュ放牧に出ている出資馬 クロスリー(2歳メス)の近況が更新されました。

 

クラブ発表の厩舎コメント

22/11/3  池江厩舎

  • 2日は軽めの調整を行いました。3日は栗東CWコースで追い切りました。「火曜日に無事帰厩しており、今朝はCWコースで追い切りました。単走で全体84秒0、ラスト1ハロン11秒9を計測したのですが、のびのびと走っていましたし、終いまでシャープな動きでしたね。コースに向かう途中の地下馬道でも、馬が密集すると気にする様子を見せていましたから、調教も併せ馬でバリバリやるよりもあまりプレッシャーをかけないようにした方がいいのかもしれません。阪神3週目のマイル戦を目標に、今後も精神面に注意しながら進めていきます」(池江師)11月20日の阪神競馬(2歳未勝利・芝1600m)を目標にしています。 

22/11/1  池江厩舎

  • 1日に栗東トレセンへ帰厩しました。「この中間は坂路での15-14をメインにしっかり乗り込んできましたが、トモの状態も安定しており、これなら大丈夫だろうということで池江師と相談をして今日の検疫を確保してもらいました。精神面でもフレッシュな状態で送り出せていますし、トレセンでもスムーズに調整できると思います」(NFしがらき担当者) 

 

 

突然の帰厩で驚きましたが、コメントを読むかぎり、一度レースを経験したことで、他馬を気にするようになってしまったことが原因のよう。

 

元出資馬のコントラチェックもレースになると他馬を気にするような面があり、引退まで変わりませんでしたから、当面は極端なレースをさせるくらいしか解決策がないかもしれませんね。

 

 

2022/8/13 新潟競馬場