少数精鋭で重賞制覇をめざす

年1-2頭の出資で重賞制覇をめざす一口馬主のブログ。※当ブログに掲載されている写真やテキストはキャロットクラブの許可をいただき転載・引用しています

アヌラーダプラ近況(22年10月5日)

10月9日のオパールSに出走を予定ている出資馬 アヌラーダプラ(5歳メス)の近況が更新されました。 

 

ラブ発表の近況情報

22/10/5  萩原厩舎

  • 5日は美浦南Wコースで追い切りました(52秒2-36秒8-11秒0)。「今週の競馬に備えて今朝追い切りました。関西圏への輸送がありますし、先週までにある程度しっかりと求めてありますが、当該週もそれなりの時計で動かしてあります。とはいえ、内目を通って出したものですし、時計というよりはリズム重視。動きを見る限り問題はないかな、変わりなくきているかなと思えます。感触、雰囲気ともに悪くなく、それなりにやれる状態にあるのではないかと思っているのですが、正直、前走時も同様の感触でした。それでいてまったくと言っていいほど見どころのない走りになってしまいましたので、基準が定めづらいところではあります。以前好走していた時と大きく劣るとも思わないので、良い走りを見せてほしいんですけれどね…。憶測レベルでしかありませんけれど、前走の敗因を絞り出すとするならば既往歴のある内面にトラブルがあったか、長期休養明けで中身ができていなかったかになるかと思いますが、前者の方はその時もその後も痕を見せませんでしたので、考え得るのは後者ですかね…。そうと仮定するならば、一回使った分違ってもいいはずなので、何とか変わり身を見せてもらいたいと思っています」(萩原師)9日の阪神競馬(オパールS・芝1200m)に団野騎手で出走を予定しています。 

 

 

除外の権利獲りが功を奏し、無事に出走が決まりました。

 

大敗からの巻き返しは楽ではありませんが、前走の敗因は野芝+直線競馬の適性だと思っているだけに、団野騎手の乗り方ひとつで好勝負も十分に可能だとみています。

 

 

2022/7/31 新潟競馬場