少数精鋭で重賞制覇をめざす

年1-2頭の出資で重賞制覇をめざす一口馬主のブログ。※当ブログに掲載されている写真やテキストはキャロットクラブの許可をいただき転載・引用しています

9月25日(日) キャロットクラブの注目馬

25日の日曜日は、キャロットクラブの パラレルヴィジョン神戸新聞杯に出走します。

 

クラブ発表の厩舎コメント

22/9/21  国枝厩舎

  • 21日は美浦南Wコースで追い切りました(66秒2-51秒3-36秒9-11秒4)。「週末の競馬に備えて日曜日に時計を出し、今朝改めて追い切りを行っています。モーソンピーク(古馬2勝クラス)と併せる形で長めから動かし、終いを伸ばしました。馬なりの手応えで、終いも無理なく伸ばして相手を交わしてゴールという内容でしたね。状態はいいと思えますし、特に気になることもありません。強いて言えば、体が少し立派に見えますが、中京までの輸送があることを考えればこのくらいでいいのではないかと思えますし、元より少しそのように見えやすい体型でもありますから、そう考えても現状を見てそこまで気にすることはないのではないかなと思いますよ。今回が3戦目とキャリアが浅く、まだ成長途上中の馬です。それに相手は春の大舞台に立った馬、重賞戦線で戦ってきた馬たちが相手ですからそう簡単ではないでしょう。それでもこれまでの2戦の走りから楽しみなのは確かですから、今後につながる良い走りを見せてもらえたらと思っています」(国枝師)25日の中京競馬(神戸新聞杯・芝2200m)にルメール騎手で出走を予定しています。 

 

 

ご存じのとおり、今年の菊花賞路線は、春のクラシック連対馬が揃って不在という大混戦。

 

2戦2勝の実績で挑む  パラレルヴィジョンは、血統的に中距離タイプだけに、まずはここで良い勝負をして、次走を考えたいところです。

 

ダービー5着のプラダリアは強敵ですが、ちょうど先週のセントライト記念が同じような構図で1勝C勝ち馬に軍配が上がりましたから、2週連続があっても不思議ではないでしょう。

 

 

中京11R  ◎11パラレルヴィジョン

 

 

※この記事では出資有無に関係なくキャロットクラブの出走予定馬の中から注目馬をピックアップしています