少数精鋭で重賞制覇をめざす

年1-2頭の出資で重賞制覇をめざす一口馬主のブログ。※当ブログに掲載されている写真やテキストはキャロットクラブの許可をいただき転載・引用しています

スリーパーダ 手稲山特別は2着

出資馬の スリーパーダ手稲山特別に出走し、2着という結果でした。

 



クラブ発表の厩舎コメント

22/8/21  札幌競馬場

  • 21日の札幌競馬では五分のスタートを切り先団6番手を追走する。直線はひと追いごとによく伸びたが、最後は外から来た勝ち馬の決め手が上回り2着。「馬体を減らすことなくしっかりとキープできましたし、いい状態で復帰戦に向かうことができました。ただ、ジョッキーの話では『返し馬から口が硬く、ゲート裏でもうるさい素振りを見せていましたし、競馬に行くとコントロールが利きづらいところがありました』とのことで、上手に競馬をしているように思えたのですが、同時に課題も見えた一戦でしたね…。休み明けでいきなり僅差の2着と、レースの結果自体は悪くなかったのですが、ちゃんと課題も克服しながら進めていきたいですね。なお、選択肢を広げる意味も込めて、念のため来週の番組にも特別登録をさせていただきました」(斉藤崇師)3月以来となる久々の競馬でしたが、馬体を増やして成長した姿で戻ってきてくれました。僅差の2着と力のあるところもきっちり示してくれましたから、課題を解消しつつ上を目指していければと思います。なお、今後の選択肢を広げる意味で27日の札幌競馬(2022WAJ第1戦・芝1200m)に特別登録を行いました。同レースはフルゲート14頭のところ、本馬を含めて28頭の登録があります。 

 

 

調整があまり上手くいっていなさそうだったことと、洋芝への適性から、個人的には苦戦するかな、と思っていただけに、この結果ならば上々です。着差が僅かだっただけに、悔いがないといったら嘘になりますが。

 

札幌開催中に1つ勝って、再度の成長放牧へ出せればベストなだけに、どうやら陣営も、今週末か来週末のレースに出走させる意向がありそうです。

 

在厩期間が長いことが馬体減につながりやすい馬だけに、連闘いう可能性もゼロではなさそうですが、どういう決断を下すでしょうか。

 

 

2022/8/21 札幌競馬場