少数精鋭で重賞制覇をめざす

年1-2頭の出資で重賞制覇をめざす一口馬主のブログ。※当ブログに掲載されている写真やテキストはキャロットクラブの許可をいただき転載・引用しています

6月5日(日) キャロットクラブの注目馬

5日の日曜日は、キャロットクラブのカテドラルレシステンシア安田記念に出走します。

 

クラブ発表の厩舎コメント

カテドラル

22/6/1  池添学厩舎

  • 1日は栗東坂路で追い切りました(52秒5-37秒9-24秒1-12秒1)。「今朝は坂路で単走の追い切りを行いました。最終調整なのでびっしりとはやっていませんが、非常に回転の速いフットワークで状態は良さそうですよ。終いは確実に脚を使ってくれますし、スタートがうまく行けば上位とそこまで差はないはず。ブリンカーを着けて一発狙っています」(池添学師)5日の東京競馬(安田記念・芝1600m)に戸崎騎手で出走を予定しています。 

レシステンシア

22/6/1  松下厩舎

  • 1日は栗東坂路で追い切りました(51秒3-37秒0-24秒2-11秒9)。「先週の金曜日に56秒0-12秒9という時計を出すなどこの中間も順調に来ており、今朝は坂路で追い切りました。週末は輸送も控えているので単走、馬なりでサラッとやりましたが、スーッといい感じで動けていましたね。カイバもよく食べていますし、中2週と間隔が詰まる中でもでもいい状態で競馬に向かうことができそうです。ポジションは枠やゲート次第となりますが、いずれにせよ今回はマークも薄くなるでしょうから、ぜひとも一発狙っていきたいと思います」(松下師)5日の東京競馬(安田記念・芝1600m)に横山武騎手で出走を予定しています。 

 

 

レシステンシアは、前走の結果を見るかぎり、不可解な負け方をした高松宮記念はおそらく仕上がり途上だったのでしょう。

デキは良くて前走程度だと思いますが、連続しての好走があるかもしれません。

 

カテドラルは、昨年12着ですから、メンバーが軽くなったとはいえ、上位争いまでは厳しい感じがします。

 

 

東京11R ▲16レシステンシ △11アカテドラル

 

※この記事では出資有無に関係なくキャロットクラブの出走予定馬の中から注目馬をピックアップしています