少数精鋭で重賞制覇をめざす

年1-2頭の出資で重賞制覇をめざす一口馬主のブログ。※当ブログに掲載されている写真やテキストはキャロットクラブの許可をいただき転載・引用しています

12月26日(日) キャロットクラブの注目馬

26日の日曜日は、キャロットクラブの エフフォーリア有馬記念に出走します。

 

クラブ発表の厩舎コメント

21/12/22  鹿戸厩舎

  • 22日は美浦南Wコースで追い切りました(86秒3-69秒0-52秒8-38秒0-11秒4)。「今朝、武史を背にして追い切りました。先週お話した通り3頭併せの真ん中に入れる形を採りましたが、最後まで余裕を持って走れていたと思いますよ。武史曰く“天皇賞のときより物足りない”ということでしたが、あの時はすごく良かったですからね。短期間であれ以上を求めるというのはなかなかね…。それに、個人的には、皐月賞など春の頃に比べれば十分に動けていると思いますし、稽古で動きすぎる方が支障をきたす可能性もあるので、今日の動きで十分ではないかとも見ています。蹄のほうは、質を良くするには時間がかかるので、それは有馬のあとに考えていくことになるでしょう。少なくとも今回のレースへ向かうにあたって大きな問題が生じていることはありません。追い切り後の状態をしっかりと確認し、獣医師さん、装蹄師さんと最終確認してより万全に態勢を整えてレースへ向かえればと思っています」(鹿戸師)26日の中山競馬(有馬記念・芝2500m)に横山武騎手で出走を予定しています。

 

 

天皇賞(秋)でコントレイル、グランアレグリアといった強豪古馬を撃破し、ここで勝利を手にすることができれば、名実共に現役ナンバーワン。いよいよ年度代表馬の座も見えてきます。

クロノジェネシスとは最初で最後の対戦となりますが、相手の態勢が万全とは言い難いだけに、しっかり勝ち切っておきたいところです。

 

 

中山11R ◎10エフフォーリア

 

※この記事では出資有無に関係なくキャロットクラブの出走予定馬の中から注目馬をピックアップしています