少数精鋭で重賞制覇をめざす

年1-2頭の出資で重賞制覇をめざす一口馬主のブログ。※当ブログに掲載されている写真やテキストはキャロットクラブの許可をいただき転載・引用しています

10月23日(土) キャロットクラブの注目馬

23日の土曜日は、キャロットクラブの ザダルが富士Sに出走します。

 

クラブ発表の厩舎コメント

21/10/20  大竹厩舎

  • 20日は美浦南Wコースで追い切りました(85秒0-68秒8-52秒9-37秒7-12秒1)。「先週の1週前追い切りはジョッキーに跨ってもらっていたのですが当該週も乗ってもらったうえで行っています。動きに関してはいい意味で変わりがなく、しっかりと動けていましたよ。先週も今週も相変わらず手前は替えづらい様子を見せていたのですが、調教では替えづらくてもレース、特に左回りでは上手く替えてくれることのほうが多い馬なので、あまり替えさせようという意識で対応しなくていいよと事前に言ってあったので、気にはなりません。リズム良く駆けられていたことが大事だと思いますし、実際順調なので、これでどれだけやれるかですね。1600m戦はデビュー戦以来となり、その後は1800~2000mで結果を出してきました。若い頃は馬も程よい緩さがあり、溜めを利かせられる距離のほうがいいかなと捉えていましたが、古馬になってある程度しっかりしてきたことで今はマイル寄りになってきているのかもしれません。左回りのこの舞台は魅力的なので、このチャレンジがいいものになってくれたらと思っています」(大竹師)23日の東京競馬(富士S・芝1600m)に石橋騎手で出走を予定しています。

 

 

今年は新潟記念富士Sというローテーションで、ベスト条件といえる毎日王冠をスキップしてしまったのは、少しもったいなかったですね。ただ、1ターンの左回りといことで舞台設定は申し分ありませんから、マイル戦の流れに対応できれば、上位入線も狙えるのではないでしょうか。

 

 

東京11R ▲2ザダル

 

※この記事では出資有無に関係なくキャロットクラブの出走予定馬の中から注目馬をピックアップしています