少数精鋭で重賞制覇をめざす

年1-2頭の出資で重賞制覇をめざす一口馬主のブログ。※当ブログに掲載されている写真やテキストはキャロットクラブの許可をいただき転載・引用しています

コントラチェック近況(21年6月22日)

外厩へリフレッシュ放牧に出ている出資馬 コントラチェック(5歳メス)の近況が更新されました。 

 

クラブ発表の近況情報

21/6/22  NF天栄

  • 軽めの調整を行っています。「先週こちらへ放牧に出てきました。右トモを中心に硬く感じさせましたが、念のために検査したところ骨に異常はありませんでしたし、使った分の疲れということでしょう。ゆっくりと動かしながら回復を図っていければと考えています」(天栄担当者)

21/6/16  NF天栄

  • 15日にNF天栄へ放牧に出ました。「先週の競馬は、具合が良かっただけに思うような結果を出せず残念ですし、申し訳ありませんでした。元気と改めて話をすると、前が結構速く、行った馬たちはおそらく脚が鈍って止まるだろうと感じたそうです。下がってくる恐れもあるので外目を追走して押し上げるようにしたけれど、脚が溜まり切れず、行った馬たちも思ったほど下がっても来ずという形になり最後は苦しくなったと言っていましたね。せめても3列目を取れていればそこでジッとして脚を溜められたかもしれないけれど…とも言っていましたよ。今回のレースだけで言えばスプリンターの本質を問われるような展開になるとちょっと厳しいのかもしれませんね…。ただし、ペースが緩むと今度はまたかかってしまったりするだけに悩ましいです。ひとまずいったん天栄へ放牧に出しましたので、牧場で様子をよく見てもらったうえで今後について検討していくことになると思います」(千島助手)

 

 

北海道のノーザンFではなく、本州の天栄まで戻ってきたということは、次走はキーランドCではなさそうな雰囲気。

 

前走で時計的な限界がみえたスプリント路線をこのまま進むのか、陣営の判断に注目しましょう。

 

 

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2021/6/13 札幌競馬場