少数精鋭で重賞制覇をめざす

年1-2頭の出資で重賞制覇をめざす一口馬主のブログ。※当ブログに掲載されている写真やテキストはキャロットクラブの許可をいただき転載・引用しています

アヌラーダプラ近況(20年6月17日)

次走へ向けて函館競馬場に入厩した出資馬 アヌラーダプラ (3歳メス)の近況が更新されました。

 

クラブ発表の近況情報

20/6/17  函館競馬場

  • 17日は軽めの調整を行いました。「函館競馬場に入厩しているのでなかなか直接見て把握することができないですから、先週末に競馬場へ行って状態を確認してきました。雰囲気は悪くなく、以前と比べると体はしっかりしてきているなという印象を抱けました。肺の修復が一番の目的でしたが、今回のお休み期間が成長を促す期間にもなったのではないかなと思えますね。もちろん、まだ変わる可能性もあると思いますし、引き続きいい方向へ導いていければと思っています。焦って進めていって負担をかけても良くないので、まだビシッと動かすことはしておらず、様子を見て明日以降のどこかで時計を出すつもりで、競馬は早くて2回函館開催のあたまか、それ以降と考えています」(萩原師)

 

 

水曜日の更新では 軽めの調整でしたが、さっそく木曜日に追い切りを行っていました。

 

20/6/18 (木) 横山武 函館ダ・稍 55.0 - 39.3 - 13.2 馬ナリ余力 (7)

 

ウッドでなくダートというのは少し意外でしたが、体重の軽いジョッキーに手伝ってもらい、無事に追い切りを終えたようです。

 

前回の記事では、復帰戦の鞍上はひょっとしたらルメール騎手かもと書いてしまいましたが、よくよく考えてみたら、今回は古馬混合戦で3歳牝馬の斤量は52キロ。この斤量だと、おそらくルメール騎手は乗れませんね。

 

三浦騎手のスケジュールがなおさら気になるところですが、調教を手伝ってくれた横山武騎手という線もあるのかも?

 

いずれにしても、乗り難しいところがあるうえに病み上がりの馬ですから、大事に乗ってくるジョッキーにお願いしたいですね。

 

 

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2020/3/15 阪神競馬場