少数精鋭で重賞制覇をめざす

年1-2頭の出資で重賞制覇をめざす一口馬主のブログ。※当ブログに掲載されている写真やテキストはキャロットクラブの許可をいただき転載・引用しています

アヌラーダプラ近況(19年8月28日)

9月のデビューを目指している出資馬 アヌラーダプラ (2歳メス)が、水曜日に初時計をマークしました。

 

クラブ発表の近況情報

19/8/28  萩原厩舎

  • 28日は美浦北Cコースで追い切りました(55秒2-40秒8-13秒3)。「天栄での状況を確認すると段々と状態が上がってきて中山の後半戦あたりを目指せそうということでした。その話を踏まえて先週末の検疫を確保し帰厩させています。今朝追い切りを行いましたが、馬場状態等を考慮して北のダートコースで動かしています。1本目なので負荷というよりは慣らす程度にサラッと動かす内容ですが、気持ちが入った走りをしていました。ただし、ひとつ間違えると危うさもあるようにも感じます。兄もそういったところを持っていますが、追い詰められる傾向にあるように思えます。大人しいのですが、馬房でもリラックスできていないような一面が見られますし、気をつけないとキリキリしてきて走っている際もカーッとしてきそうな印象があります。走りを見ていても、経験を積んでいけば自ずと距離が短くなりそうでもあるので、延ばそうという意識ではないものの、上手に付き合っていければと考えています」(萩原師)

 

天栄に移送してからしきりに"距離がもたない"という指摘がされており、今週の更新では萩原師からも同様のコメントが出ました。

 

それならば立派なスプリンターに育ててください!というのが個人的な願望。

 

短所を補うよりも、長所を伸ばすことで大成させて欲しいと思います。

 

 

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(2019/7/12 NF天栄)