少数精鋭で重賞制覇をめざす

年1-2頭の出資で重賞制覇をめざす一口馬主のブログ。※当ブログに掲載されている写真やテキストはキャロットクラブの許可をいただき転載・引用しています

サンタアニタトロフィー

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31日の水曜日は大井競馬場サンタアニタトロフィーを観戦しました。

 

 

かなりの好メンバーが顔をそろえましたが、なかでも単勝1倍台の人気を集めたのは、元JRA所属のGIホース・ノンコノユメでした。

 

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南関東への移籍初戦だった前走の帝王賞では、勝ち馬から0.2秒差の3着に好走。

 

まだまだ力のあるところを示しており、今回は58.5キロの斤量、さらに直線の短い内回りコースという2つのマイナス点を考慮しても、能力はアタマひとつ抜けている印象です。

 

 

そして、キャロットクラブからも地方所属馬の代表格トロヴァオが参戦。

 

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2歳時にハイセイコー記念を制した相性のよいコースで、南関重賞2勝目を狙いました。

 

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レースは最後の直線で狭い最内をついて脚を伸ばしたノンコノユメが、先に抜け出した2番人気馬クリスタルシルバーを見事に差し切って優勝。

 

 

 

南関のメンバーに入れば、やはり地力は1枚上でした。

 

 

いっぽう、トロヴァオは先行勢をみる形で5番手からレースを進めたものの、最後で伸びあぐねて7着という結果。

 

 

 南関重賞2勝目は次走以降に持ち越しとなりました。