少数精鋭で重賞制覇をめざす

年1-2頭の出資で重賞制覇をめざす一口馬主のブログ。※当ブログに掲載されている写真やテキストはキャロットクラブの許可をいただき転載・引用しています

スリーパーダ 京都牝馬Sで17着

出資馬の スリーパーダが京都牝馬Sに出走し、17着という結果でした。

 

クラブ発表の厩舎コメント

24/2/21  NFしがらき

  • 20日にNFしがらきへ放牧に出ました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。結果的には少し距離が長かったかなという印象で、その分前半力んでしまったように思います。レース後は目立った反動がないことを確認し、いったん放牧に出させていただきました」(斉藤崇師) 

24/2/17  斉藤崇厩舎

  • 17日の京都競馬では五分にスタートを切り、道中は行きたがるところをなだめつつ先団の位置取り。直線で懸命に踏ん張ろうとはしているものの、最後は後方に下がってしまい17着。「スタートしてから折り合いを欠いてしまい、3コーナー過ぎでは折り合ったのですが、溜まるところを作ることができませんでした。馬は最後まで止まらず頑張ってくれましたが、理想は前走のように1200mで内目から進める形だと思います。申し訳ありませんでした」(岩田望騎手)「スピードがあるのでこの距離だとスタートからかなり行きたがってしまいますね…。勝負どころで前に壁を作ることができましたが、前半で力んだ分だけ最後は伸び切れませんでした。やはり1200mの方がうまく流れに乗って競馬ができそうですし、次は改めて距離を短縮していこうと思います。今日はいい競馬とならず申し訳ありませんでした」(斉藤崇師)牝馬限定戦なら1400mでもという気持ちで臨んだのですが、やはり前半から行きたがってしまったことで、最後は余力がなくなって後退してしまいました。今日は厳しい競馬となってしまったものの、得意の条件なら十分見直しは可能ですから、次走でまた巻き返してくれることに期待したいと思います。   

 

 

陣営が本気で距離延長の重賞で通用すると思っていたかは疑問ですが、今後に活かしてもらいましょう。

 

 

2024/2/17 京都競馬場