少数精鋭で重賞制覇をめざす

年1-2頭の出資で重賞制覇をめざす一口馬主のブログ。※当ブログに掲載されている写真やテキストはキャロットクラブの許可をいただき転載・引用しています

ロスヴァイセの21近況(23年7月27日)

2歳世代の出資馬 ロスヴァイセの21 (2歳メス)の近況が更新されました。

 

クラブ発表の近況情報

23/7/27  栗田厩舎

  • 27日に美浦トレセン・栗田徹厩舎へ入厩しました。「先日、NF空港で実馬を確認してきました。元々7月後半には…と水面下で話していましたが、その実馬を見た時も対応できると判断して、このタイミングで入厩させています。さすがに北海道から暑い美浦への移動となったので、まずは体調の変動には気を付けていきたいです」(栗田師) 

23/7/26  NF天栄

  • 26日にNF天栄へ移動しました。タイミングを見て美浦トレセンへ入厩する予定です。「引き続き、順調に乗り込むことができていましたので、このタイミングで本州へ向けて送り出しています。背も伸びて、雰囲気は良くなってきていますし、このままスムーズにゲート試験までクリアしてもらいたいですね。硬さはありますが、脚元に関しては我慢できていますから、維持しながら競馬を使っていければ理想です」(空港担当者) 

 

 

大方の予想どおり、7月中の本州移動→入厩となりました。ここまでは順調そのものです。

 

ただ、やはり気になるのは左前脚の状態。腸捻転の予後よりも、個人的にはよほど心配です。できるだけ早いうちに勝ち上がれるとよいのですが、どうなるでしょうか。

 

※馬名が『ジークルーネ(Siegrune(独語))』ワーグナー作「ニーベルングの指環」の登場人物名。母名より連想。に決まりました

 

 

2023/7/27 NF空港