少数精鋭で重賞制覇をめざす

年1-2頭の出資で重賞制覇をめざす一口馬主のブログ。※当ブログに掲載されている写真やテキストはキャロットクラブの許可をいただき転載・引用しています

アヌラーダプラ近況(20年9月30日)

外厩へリフレッシュ放牧に出ている出資馬 アヌラーダプラ (3歳メス)の近況が更新されました。

 

クラブ発表の近況情報

20/9/30  萩原厩舎

  • 30日に美浦トレセンへ帰厩しました。「先週天栄へ確認してきた時の印象が悪くありませんでした。もっと良くなってほしいと思うところはあるものの、順調に乗れているのならばということで新潟を目指すことにしました。短期決戦になるのでどのタイミングで時計を出すかはまだ判断しかねますが、まずは明日から軽く動かしてみて週末にかけてのどこかのタイミングでサッとやって異常が見られなければ特別登録を行うつもりです」(萩原師)状態次第ですが、今のところ10月11日の新潟競馬(北陸S・芝1200m)に横山武騎手で出走を予定しています。

 20/9/29  NF天栄

  • トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によって坂路ハロン13~15秒のキャンター調整を取り入れています。「この中間、3ハロン40秒を取り入れ、ある程度しっかりと動かしてみても悪い変化は見られませんでした。これならば新潟へ向かえるのではないかと思えたので、萩原調教師と相談した結果、正式にそのプランで行くことになりました。すぐの出走となりますが、除外になる前にトレセンでもしっかりと追い切られていましたし、その後も確認期間はあったものの緩めすぎることなく動かしてきましたので、このあとも対応してくれるはずです」(天栄担当者)

 

 

連日の更新だったので、アクシデント発生か?と思いましたが、無事で何より。同時に、順調ならば10月11日の北陸ステークス(新潟芝1200m)へ向かうと、正式に発表されました。

 

除外で回ってきたら厄介だと思っていたカレンモエ、メイショウミモザの2頭は、長篠ステークスの抽選を突破してワンツーフィニッシュを決めていましたから、北陸Sへ回ってくる心配はなくなりました。

 

まだ想定メンバーは判りませんが、アヌラーダプラ自身の体調さえ整っていれば、好勝負が期待できるのではないでしょうか。

 

今回は直前の帰厩で10日競馬になりますが、レースまでの間、何とか無事に過ごして欲しいですね。

 

 

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2020/7/5 函館競馬場