少数精鋭で重賞制覇をめざす

年1-2頭の出資で重賞制覇をめざす一口馬主のブログ。※当ブログに掲載されている写真やテキストはキャロットクラブの許可をいただき転載・引用しています

アヌラーダプラ近況(20年9月22日)

外厩へリフレッシュ放牧に出ている出資馬 アヌラーダプラ (3歳メス)の近況が更新されました。

 

クラブ発表の近況情報

20/9/22  NF天栄

  • トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によって坂路ハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「この中間に気管の状態を確認してみたところ綺麗でした。奥のほうではもしかしたら出血している可能性も否定はできないものの、現時点では進めて大丈夫そうでしたので、坂路調教を取り入れています。このあと3ハロン40秒のところも課していくつもりで、それでもなお大丈夫ということであれば新潟の適鞍を目指す方向で相談しています」(天栄担当者)

 

  

レース名こそ明示されていませんが、もう少し速いところを乗っても体調に問題が出ないようならば、10月11日の北陸ステークス(新潟芝1200m)へと向かいそうな雰囲気です。

 

今週末の長篠ステークス(中京芝1200m)には、26頭ものエントリーがありますから、そこを除外になった馬も、何頭かは北陸Sへ回ってくることになりそう。

 

まずは、アヌラーダプラ自身の体調が整うことが第一ですが、カレンモエ、メイショウミモザあたりが回ってくると厄介ですから、長篠ステークスの抽選結果にも注目ですね。

 

 

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2020/7/5 函館競馬場