少数精鋭で重賞制覇をめざす

年1-2頭の出資で重賞制覇をめざす一口馬主のブログ。※当ブログに掲載されている写真やテキストはキャロットクラブの許可をいただき転載・引用しています

アヌラーダプラ近況(22年10月18日)

外厩へリフレッシュ放牧に出ている出資馬 アヌラーダプラ(5歳メス)の近況が更新されました。

 

クラブ発表の厩舎コメント

22/10/18  NF天栄

  • トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「帰ってきてまだ1週間足らずという状況ですが、ここまでの様子を見ているとさすがに今回はちょっと疲れているかな…と感じさせます。局所的にというよりは全体的ですね。それでも軽くは乗り出しているので、動かしながら回復を図り、次に備えていくことができればと思っています」(天栄担当者) 

22/10/12  NF天栄

  • 12日にNF天栄へ放牧に出ました。「先週の競馬でいい結果を残すことができず申し訳ございませんでした。終いにかけて伸びてくる格好こそ見せてくれましたけれども、良い時のパフォーマンスからすると物足りなさがある内容だったのは否めませんでした。天候の影響もあったのかもしれませんが、競馬っぷりがもうひと息。特に前半の行きっぷりがそうで、位置取り次第ではもう少し上の着順もあったのかもしれませんが、その行きっぷりが本物ではないと思えます。調教や普段の様子から良い時と変わりないように映りましたが、実際のところはまだ戻り切れていないということなのでしょう。前走の敗因としてもうひとつ、千直という特殊なコースに戸惑った可能性も考えられるかもしれないと内心思ってもいたのですが、今回のレースを以てそうではなく、やはり状態に因るものなのかなと結論付けられるのではないかとも考えています。それでも新潟のときより今回のほうがパフォーマンスがあがったのは確かでしょうから、この馬自身の引退までそう時間があるわけではないですが何とかもうひと花咲かせてあげられればと思っています。レース後の状態ですが、脚元等に大きなダメージはないものの、しっかりと走ったんだなと思わせる疲れを感じさせますので、本日いったん放牧に出し、現地で回復を図ってから次走を目指していければと考えています」(萩原師) 

 

 

引退まで残り2戦くらいだと思いますが、できれば最後は得意舞台のオーシャンSで有終の美を飾りたいところ。

 

なんとかそれまでに賞金を加算したいところですが、上手く事がことが運ぶでしょうか。

 

 

2022/10/9 阪神競馬場