少数精鋭で重賞制覇をめざす

年1-2頭の出資で重賞制覇をめざす一口馬主のブログ。※当ブログに掲載されている写真やテキストはキャロットクラブの許可をいただき転載・引用しています

アヌラーダプラ近況(21年9月2日)

骨折のため放牧に出ている出資馬 アヌラーダプラ(4歳メス)の近況が更新されました。 

 

クラブ発表の近況情報

21/9/2  NF空港

  • 1日は社台ホースクリニックで手術を行いました。「こちらへ到着後の経過を見てきましたが体調面に問題はありませんでしたので、昨日オペを実施しています。右前トウ骨遠位の骨片を摘出していますが、無事に終了していますよ。連勝でオープンクラスを勝利したように能力の高い馬ですから、早期の復帰を目指して取り組んでいければと考えています」(空港担当者)

21/8/26  NF空

  • 26日にNF空港へ向けて移動しました。

 

 

アヌラーダプラはこれまで9戦のキャリアながら、鼻出血、2度の骨折と、これまで3回の故障を発症しています。

 

現時点で引退という判断が下されても不思議ではない状況ですが、それでも『早期の復帰を目指して』というコメントがされているのは、厩舎サイドをはじめ、やはり牧場サイドからも、何とか重賞タイトルを、と期待されているからではないでしょうか。

 

最低でも半年前後という期間は短くありませんが、復帰を心待ちにしたいと思います。

 

 

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2021/8/15 札幌競馬場