少数精鋭で重賞制覇をめざす

年1-2頭の出資で重賞制覇をめざす一口馬主のブログ。※当ブログに掲載されている写真やテキストはキャロットクラブの許可をいただき転載・引用しています

クロスリーフ近況(22年7月21日)

2歳世代の出資馬 クロスリー (メス)の近況が更新されました。

 

ラブ発表の近況情報

22/7/21  池江厩舎

  • 20日は軽めの調整を行いました。21日は栗東Pコースで追い切りました。「当初はゲート試験合格後に放牧と考えていたのですが、普通キャンター程度ではあるものの、動かした感じが思ったよりも良く、一度追い切ってみてから最終的に判断することにしました。今朝ポリトラックで併せて追い切り、6ハロン84秒8、ラスト1ハロン11秒9という計測で、馬なりで時計もまだあまり出していませんが、これくらいのペースなら楽に動くことができますね。ここまでカイバが落ちることはなく、牝馬でも特にメンタル面はしっかりしていると感じさせてくれますし、これで反動が出なければ予定を変更して、このまま在厩で進めてこうと考えています」(池江師) 

 

 

いったん放牧の予定が一転、このままデビュー戦へと向かう可能性が出てきました。

 

動かしてみて評価が上がるというのは理想的で、かつての出資馬でいうとルヴォワールが似たような感じでした。ルヴォワールは大きな馬体のイメージからダートデビューの予定でしたが、追い切りの動きをみて芝に変更となり、新馬ミモザ賞と連勝してくれました。

まだハッキリとデビュー予定は出ていませんが、クロスリーフにも期待したくなりますね。

 

 

2022/5/31 NF空港