少数精鋭で重賞制覇をめざす

年1-2頭の出資で重賞制覇をめざす一口馬主のブログ。※当ブログに掲載されている写真やテキストはキャロットクラブの許可をいただき転載・引用しています

アヌラーダプラ近況(21年7月28日)

骨折のため放牧に出ている出資馬 アヌラーダプラ(4歳メス)の近況が更新されました。 

 

ラブ発表の近況情報

21/7/28  函館競馬場

  • 28日に函館競馬場へ帰厩しました。「天栄での状況を踏まえて復帰戦を相談した結果、夏の北海道開催を目指すことにしました。脚元のこともありますが、鼻血の既往歴もある馬なので、少しでも過ごしやすい環境下で調整したほうがいいでしょう。諸々踏まえたうえで天栄から函館競馬場へ直接入厩させ、現地で調整して札幌戦を目指すつもりで進めていきます」(萩原師)

21/7/27  NF天栄

  • トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては周回コースもしくは坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「この中間の様子にも目立って気になることはなく、順調に調教をこなすことができていました。それで萩原調教師と相談した結果、夏の暑さを考慮し、復帰戦は北海道を選ぶことになりました。そして、さっそく今週現地へ向けて移動する話もあがっていますので、無事に送り出したいと考えています」(天栄担当者)

 

 

前回の記事でも触れましたが、大方の予想どおり、今週中に帰厩を果たしました。

 

個人的には、ファーストフォリオのレース結果次第なのかな?という気もしていたのですが、このタイミングで帰厩したということは、復帰戦はUHB賞でほぼ間違いないでしょう。

 

ゲートインまで気が抜けませんが、再び重賞の舞台に立つためにも、なんとかこの逆境を乗り越えて欲しいですね。

 

 

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2021/5/4 NF天栄