少数精鋭で重賞制覇をめざす

年1-2頭の出資で重賞制覇をめざす一口馬主のブログ。※当ブログに掲載されている写真やテキストはキャロットクラブの許可をいただき転載・引用しています

アヌラーダプラ近況(20年7月8日)

7月5日のHTB杯へ出走した出資馬 アヌラーダプラ (3歳メス)の近況が更新されました。

 

クラブ発表の近況情報

20/7/8  NF天栄

  • 8日にNF天栄へ向けて放牧に出ました。「先週は見事に勝ち切ってくれましたが斤量差もあってのことですし、牝馬同士ということもありますから、これからが勝負という思いです。3勝クラスとなるとまずスムーズに使えるかという問題も出てきますし、体調面の維持もカギを握ってくるでしょうから、今後の競馬へ向かっていく際はより一層気を引き締めながら対応していきたいです。レース後、鼻血は問題なさそうでしたが、右前脚の球節に少し腫れが見られました。大きなダメージを負っているような状況ではないものの、無理して使うことは避けたほうが良さそうなので、牧場とも相談をしてここは放牧に出し、秋競馬を目指していこうと思います」(萩原師)

 


球節に少し腫れが出たようですが、大きなダメージはなく無事に天栄Fへと移動したようです。

 

夏のローカル開催は3勝クラスの番組が少なく、仮に出走を目指して調整を進めたとしても、除外になってしまった場合は替わりのレースがありません。諸々の状況から判断して、秋まで休養というのはベストの選択ではないでしょうか。

 

暑い時期に無理をする必要はないので、まずはしっかりとレースの疲れを癒して欲しいですね。

 

 

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2020/7/5 函館競馬場